1965-02-17 第48回国会 衆議院 決算委員会 第5号
これは文章にいたしますと木で鼻をくくったような非常に簡単なものになりがちではなはだ恐縮でございますが、これは相当会計検査院があとをよく見守っております。ただ出しっぱなしでそのままにしてしまうというようなことでは何にもならぬというので、あとを絶えず追いかけていくという態度を三十六年度以降とっております。
これは文章にいたしますと木で鼻をくくったような非常に簡単なものになりがちではなはだ恐縮でございますが、これは相当会計検査院があとをよく見守っております。ただ出しっぱなしでそのままにしてしまうというようなことでは何にもならぬというので、あとを絶えず追いかけていくという態度を三十六年度以降とっております。
今、委員長、議事の進行の仕方ですが、やはり農林省は非常に所管の事項が広いし、ただ会計検査院に指摘されている事項のみならず、関連質問が相当会計検査についてはあるわけですね。ですから農林省の一般会計から特別会計へと順序を追って一つやっていただいて能率を上げていただきたいと田ふう。 それから資料の提出。これは私、今まであまりよく出ていないからわかりませんが、農林省のをきょうやりますね。
○大竹平八郎君 それから、問題によっては相当会計検査院と重複するような問題点も出てくるだろうと思うのですが、この会計検査院とのそういった連絡というものはどうされておるのですか。
われわれ地方に参りますと、相当会計検査院に対して疑点を持っている者がございました。検査院をなぜもっと厳重に検査しないのかという話も再々出て参ります。それの監督の衝に当る院長が、少くとも参事官が逮捕されるに至るまで全然そういうことに気がつかれなかったということはどうも私には考えられないのです。
相当会計検査院等でいためつけられておりますから……。今までは基準がはっきりしないということにそういう抜けられる余地があったように考えますけれども、大体うまくいくのじゃないか、こういうふうに考えております。
その中を見ますと、水戸の地裁の土浦支部外四支部の裁判所支部においてそれぞれ使い込みをやったという事件がここに出ておるのでございますが、不正行為の額が千百二十二万円、こういうような問題のとき、これは相当会計検査院も取り上げておるのでございますが、この場合に、本人はもとよりでごさいましょうが、その上級と申しましょうか、地裁の裁判長その他において何か処分を受けられたんですか。
それで、今のお話の地点と違うのだ、話し合ったのはちょっと具体的に承知いたしませんのではっきりしませんが、六千円というので、まあ港湾会社の評価とかね合せまして、この二千九百円という値段は何かの間違いではないかと、こう考えた次第でありまして、もしも検査のときに、今の銀行の認印のある二千九百円という証明書が提出されておれば、これはこの点はまあ相当会計検査院としての考え方も違ってきたのではないか、そういうふうに
二十八年度は、従来予算の法規がございませんで、従来いわゆる予算補助としてやっておりましたものがその予算補助の条件の中旬等のいろいろあいまいな点から、あるいは従来基準が非常に最低基準で窮屈であったというような点からも、また文部省の指導が必ずしも十分でなかったというような点からも、いろいろな原因があったと思うのでありますが、相当会計検査の批難の対象になっておりまして、その点はまことに残念なことと思っております
これに関する批難事項が相当会計検査院から指摘されておりましたので、われわれは慎重審議の結果、何とかこの補助金の交付ということにつきまして、求められる市町村に対してもできるだけ公平かつ有効に、もとより国民の血税を充てる問題でありますだけに、本決算委員会としましては慎重審議する必要もございますので、本日参考人の方々をお呼びいたした次第であります。もとより本決算委員会は検察当局ではないのであります。
当初の融資額もしくは最近、でき得るならば昭和二十九年の二月末現在、今までは、去年の十二月末ということが相当会計検査院からも述べられておりましたけれども、やはり本年に入りまして、時期到来した分も大分あるのでありますから、できますならば本年二月末現在の残額、及びこれに対しまして延長を認める処置をとつたものとしからざるもの、これだけをまず一括して御説明を願いたいと思います。
なお二十八年度の予算のうち、一遍一千万円以上削られたのでありますが、その中の検査旅費というものが非常に削られたので、二十九年度としては、人も或る程度殖やし、これに伴う検査旅費というものを約五百万円ばかり増してもらうことに話がつきまして、十分とは思いませんが、主計局も相当会計検査院に必要を認め、同情してくれたものと思つて、一応満足しておるわけであります。
そういうのを見て、まあ実質的に相当会計検査院が御尽力なされていると私も思つておりまするけれども、麻袋の件にしても同じことが繰り返されている。こういうような点についてですね。やはり会計検査院自体としてはもうちよつと、国費を濫費したり不当に使用することについて、強い意見というものをもう少し、その都度々々ですよ。
現在相当会計検査院の方の監督が厳重でございますので、相当慎重に貸出しているようでありますので、剰余金が出ている。商工組合中央金庫におきましてもこういうような状態である。ただ商工組合中央金庫がいわゆる金融債をお引受けになる場合、資金運用部資金から流れている金というものは、約九分に近い金であります。利付商工債券は八分七厘一毛、割引商工債券は八分二厘一毛で九分に近い金である。
一方検察庁が捜査をされますために、すべての書類が検察庁に押收せられまして、会計検査院で調べていただく余裕がなかつたのでございますが、それが逐次帰つて参りましたので、その後会計検査院で調べていただく機会もできて、この点は相当会計検査院の方でも御審査願つたと思つております。